「海外と関わる仕事がしたい。そのためには英語力が必要なので
英会話を学ぶ。」と言う方は多いと思います。そして実際に多く

の方が英会話スクールに通ったりして、英会話を学んでいると
思います。それでは実際のビジネス場面で、どのぐらいの英語力

が求められているかと言うと、ITエンジニアに対して行われた
ある調査によると、これが意外なことに、プレゼンテーションや

交渉といった実務で必要となる、聞いたり話したりする英語能力
よりも、文章読解やメール交換に必要な、英語の読み書き能力が

より重要だと言う結果が出ています。これは意外なようにも思われ
ますが、実際のビジネス現場を考えれば納得の行くことです。

それでこれは今回調査対象となったITエンジニアの仕事だけでなく、
商社やその他輸出入関係の仕事でも同じだろうと思われます。

海外と関わる仕事では、時差の問題もありますし、コミュニケーション
の多くが電話ではなくメールによって行われると言う事実があります。

ということは、皆さんもちろん英会話の能力も必要ですが、英語で
書いたり読んだりする能力も実際のビジネス現場では大変重要です。

どうぞそれらのスキルも高めてください。私も商社に勤めている
ビジネスマンやビジネスウーマンたちに、英語の個人レッスンを

行っていますが、彼らが求めているスキルも、ビジネス文書を正確に
読むことと、此方の意図が正確に伝わるEメールの作文力です。

そのためには文法の知識が欠かせません。どうぞ楽しみながら、
Reading力とWriting力を磨いてください。

 今回のコラムを書くにあたり下記のサイトを参照しました。
http://rikunabi-next.yahoo.co.jp/tech/docs/ct_s03600.jsp?p=001071