先日、英会話・英語教材を開発しているオックスフォード出版社が
主催する英会話講師対象のワークショップに講師のジェニファーと

行ってきました。私自身は他の出版社主催のワークショップも
含めて、これまで何度もこのような催しに参加しているので、

特別参考になるようなものや目新しい発見はありませんでしたが、
例年と異なっていた点に幾つか気付いたので報告します。例年、

英会話講師対象のワークショップへの参加者の内訳は、90
パーセント以上が女性で、日本人と外国人講師の比率もまた、

90パーセント以上が日本人講師です。トレーニングは英語
で行われるのですから、ネイティブ講師の参加者が少ないのを

いつも残念に思っています。参加したジェニファーも、いろいろ
学ぶことが沢山あったと言っていただけに、日本で英語を教えて

いるネイティブ講師の参加が少ないのはとても残念です。参加者
は全員で300名ほどだったのですが、今回、特に気付いたことは、

以前はほとんどいなかった小学校の先生の参加者が多かったことです。
これには現在、公立小学校で、国際理解教育の一環として位置づけ

られて英語活動を行っている小学校が93%もあり、さらに2011
年度には小学5年生と6年生は英語が必修となる事情が関係して

いると思われます。ワークショップの内容も、これまでの民間教育
機関で行われている小グループでのレッスンを対象としたもの

のみではなく、小学校など大人数でのレッスンを考慮に入れた、
レッスンのやり方や指導方法の紹介等もありました。時代は動いて

います。民間の小さなスクールとして、私たちができること、
そして私たちにしか出来ないこと、それらを視野に入れながら

今後もより良い外国語教育を目指して、スクール運営をやっていき
たいと思います。