1年前の2008年1月10日の年初のコラムで、これからの1年間
で私たちのスクールで実行したい抱負を書きました。今日のコラム

では、まずその検証と反省をし、次回のコラムで2009年について
書きたいと思います。

 まず実用英語の運用能力を切実に必要としている社会人の生徒
たちの要望に応えるために、計画したことが2点ありました。

1点は日本に居ながら英語を習得したい大人の生徒が効率的に
学ぶために「英会話のための文法レッスン」を充実させること

でした。この計画は生徒個人のレッスンプログラムを作成し、
約4ヶ月という短期間で英語が話せるようになるために、

英文の構造や英作文の仕方を文法知識と共に学びます。幸いこの
コースを英会話のレッスンと共に受講した生徒たちの英語力の向上

は素晴らしいものでした。今後も特に初心者に有効なこの「英会話
のための文法レッスン」を継続して行こうと思っています。2点目は

「ビジネス英会話コース」の開設です。これも実現しました。
まだクラス数は少ないですが、これにより多様な生徒の要望に、

これまで以上に応えることが出来ると思います。それから年初の
計画には無かったのですが、世界のビジネスがEメールで行なわれる

ようになった現在、ライティング・スキルの向上を目指して、翻訳
メールレッスンを新たに始めました。このレッスンは世界中どこに

居てもインターネットを使って受講できるので、ライティング・スキル
の向上を目指している学習者には有効なレッスンとなっています。

 次に子供たちのレッスンの充実ですが、年初に計画したフォニックス
CDの作成は実現しました。このCDを使って家庭学習が可能となり、

小学生たちのリーディング力が伸びたと思います。しかし外国人
講師が教えている「小学生英会話クラス」の授業にはまだまだ改善

の余地があります。マーカス先生とジェニファー先生、二人の専任
外国人講師と共に、これからも教授法の改善及び工夫が必要です。

また、今後の課題として、さらに教育内容を充実させたいと考えて
いるのが、生徒数が増えてきた「帰国子女クラス」です。それに

ついては、次回のコラムで触れたいと思います。

 最後に2011年度から日本全国の全小学校で5・6年生が、そして
2009年度から横浜の全小学校で1年生から6年生まで、全小学生が

英語を教科として学ぶことが決まっています。そのことを踏まえて、
昨年、「小学校英語指導者コース」を開設し、小学校の先生方に

英語教授法を教えました。このコースも来年以降も続けたいと思い
ます。