ATAL法 それは、本校が開発した優れた英会話学習法

ATAL法とはActive Teaching Active Learningを意味します。

外国人と単に会話していたら、或いは文法や教科書の例文を懸命に暗記したら、英語が話せるようになるとは考えないか、少なくてもそれらの方法は、余り効果的ではないと考える私達は、ATAL法という優れた学習法を開発し、質の高いレッスンを行っております。

このATAL教授法は、皆様が経験してきたこれまでの学習法や、多くの英会話学校で行われている一般的な学習法とは、様々な点で異なりますので、以下に説明させてください。

当校で学ばれる生徒は、ATAL法をよく理解し、積極的に語学を習得されてください。

楽しむ

英語を学習する過程を楽しむことが大切です。皆が好きなものは得意になります。これは、「楽しいという感情を伴った記憶はより強化される」という最新の脳科学研究で証明されていることとも一致します。私たちのレッスンは常に、微笑みや笑い声にあふれ、生徒たちは楽しく英語を習得しています。

ダイレクト・メソッド

日本語を介在させず、直接、学習言語で考える習慣を身につけます。この習慣を自然に無理なく身につけるために、クイック・レスポンス(即応答)やアソシエイション(連想)等、様々なユニークで当校が独自に開発した練習法で楽しく学びます。

リズム&イントネーション

英語を効果的に、より速く習得するには、リズムとイントネーションの習得が大切です。学習の初期の段階からリズムとイントネーションの習得の練習を行います。言語や論理的思考を司ると言われている左脳だけでなく、イメージや音など芸術的創造性を担うと言われている右脳も活用する脳に優しい学習法です。

積極性

生徒は一方的に情報を受け取り、模範解答のみをすることを期待されてはいません。バイリンガルセンターでは生徒は自ら情報を発信し、積極的にコミュニケーションのプロセスに参加することを求められています。

チャレンジ&ミステイク

学ぶとは試みること。学ぶ過程で間違うことは、とても自然なことです。誰しも間違わずに多くのことを学ぶことは出来ません。学習の過程で、より多くのミスをした方が記憶の定着率がいいことも、脳科学研究で明らかにされています。但し、母と子の会話のような、信頼できる楽しい関係性の中でという環境が大切です。

学習+実践

英語習得には、学ぶだけでは不十分です。学んだ内容を使う実践の過程が必須です。実践を通して何事も上達していくことは、楽器演奏やスポーツにおいて誰しもが経験していることです。それは実践するたびに脳にできる回路が増えていくからです。私たちのレッスンでは学んだことを実践運用します。実践運用すればするほど、言語運用が自然になりスムーズになります。自転車がスムーズに乗れるようになるのと同じ学習法です。

自己責任

ATAL法では、生徒と教師がそれぞれ学習プロセスに責任を持ちます。生徒は予習復習をすること、ホームワークをすること、積極的に発言することが求められます。教師は綿密にレッスンを準備し、生徒一人ひとりの可能性を、最大限引き出す優れたレッスンを行うことが求められます。