TOEICの得点アップと英語コミュニケーション力のアップを同時に、しかも効果的に実現できるクラスです。基礎から学びたい方は「入門クラス」で、ある程度の英語力がある方は「初級クラス」・「中級クラス」で、800点以上を目指す方は「上級クラス」で,それぞれのレベルと目標に合わせた最適なクラスで学べます。


個人レッスン:定員1名  少人数クラス:定員2~4名

◆TOEIC教室コース:実際に教室に来ていただき、対面でレッスンを行います。無料体験レッスンでその良さを実際に体験できます。(綱島校・北山田校)

◆TOEICオンラインコース:オンラインレッスンですので日本国内どこからでも受講できます。無料体験レッスンでその良さを実際に体験できます。(個人レッスン)

レベル別クラス:「入門クラス」「初級クラス」「中級クラス」「上級クラス」

大学生・中学高校の英語教師・ビジネスパーソン等が学んでいます。

TOEICと同じ問題形式を使っての実践的な学習です。

週1回のレッスンで、6ヶ月ごとにレベルアップしていきます。

英字新聞の配信で、生徒の家庭や通学・通勤中の学習をサポートします。

リスニング・リーディング・文法・ボキャブラリー等、TOEICで高得点を取るために必要な全てのスキルを学びます。

300点~400点台から学習を始める大学生が就活時の履歴書の「免許・資格」欄に、TOEICスコア700点~800点以上の記入実現を目指して計画的な学習をします。

カリフォルニア大学バークレー校で英語教授課程を終了した日本人講師が担当します。生徒の英語力に応じて、英語のみで行なうレッスンや、基本的に英語でレッスンを行ない、必要な時のみ日本語を使うなど、生徒のレベルに合った効果的なレッスンを行ないます。


レベルとレッスン内容

入門クラス(目標500点以上)

言語としての英語の構造や基礎的な文法・語彙を学び、英語が聞き取れ、読めるようになる学習から始めます。基礎から英語を学び、TOEICの点数を上げたい方に適したレッスンです。

初級クラス(目標630点以上)

品詞・時制・使役・仮定法等の高度な文法を学び、細かなニュアンスの聞き取りや、速読の練習をします。TOEICの点数を上げると共に、中級レベルで壁にぶつかっている方や、ふだんなんとなく英語を使っているが、今ひとつ正確さに自信がないので、正確な英語を話したり書いたりしたい方に適したレッスンです。

中級クラス(目標730点以上)

実際のTOEICと同形式・同レベルの問題を使って学習します。レッスンは英語で行われ、学習者の知識の穴を埋めていきます。海外赴任するビジネスマンに求められる英語力を習得します。

上級クラス(目標850点以上)

実際のTOEICと同形式・同レベルの問題を使って学習します。レッスンは英語で行われ、学習者の知識の穴を埋めて行くと共に、語彙や言い回しの強化と、速読での正確な理解と英語運用の流暢さを磨いて高得点習得を実現します。


*コース受講者の声:商社勤務のK.M.さん740点⇒850点(7ヵ月後)

商社に勤め、日々、仕事で英語を使っているので英語の運用に問題はないのですが、一度きちんと勉強して曖昧な点を解消したかった事と、TOEICの点数が800点になかなか達しないので、部下の手前もあり、このコースを受講することに決めました。結果は英語を正確に読み書けるようになり、TOEICの点数も800点を超え、大変満足しています。レッスンは目からウロコのような知識がたくさん学べ、とても有意義で楽しく学んでいます。


レッスン例

*基礎クラス

問題

Fill the blank with the appropriate word.

1. These pills will surely……..your pain.

(A) easy
(B) ease
(C) easily
(D) easiness

These pillsが主語で、求められている答えの場所には動詞が来るということがお分かりでしょうか。

(A) easyはeasy problemと言うように形容詞です。(C) easilyはlyが最後についていますから、問題文のsurelyと同様に副詞です。

(D) easinessはhappinessと同じように名詞です。

すると答えは動詞の(B) easeになります。

訳:「これらの薬が、きっと痛みを和らげますよ。」

答:(B) ease

*上級クラス

問題
Fill the blank with the appropriate word.

1. If you had examined each factory individually, she argued,
you…….that the error was theirs.”

(A) saw
(B) had seen
(C) would have been seeing
(D) would have seen

この問題に正確に答えるのには、事実に反した事を仮定する仮定法の知識が必要になります。この問題ではif節がhad examinedと過去完了になっていますから、過去の事実と反した事を仮定していますので、帰結節はwould have +過去分詞でなければいけません。

仮定法は実現の可能性のある直説法とは法が異なりますから、独自の時制体系を持ち、時制の一致の法則にも影響されません。

訳:「『もしあなたがそれぞれの工場を個別に点検していたなら、その間違いは彼らが犯したものだと分かっていたでしょう。』と、彼女は主張した。」

答:(D) would have seen