1.まずインターネットで複数のスクールを調べましょう。
  
  職場・自宅・通勤通学途中のエリアの中から、スクール視点
からの説明ではなく、生徒の立場に立った生徒に役立つ情報が

多いスクールを探しましょう。英会話習得には時間が掛かります。
2・3回のレッスンで身に付くものではありません。自分が1年や

2年、ある一定の期間、無理せず通えるスクールを選ぶことが
大切です。

2.月謝制で学べるスクールに行くこと。

  月謝制で語学を教えることは、スクールにとってどういう
ことか、まず考えてください。それは毎回のレッスンが充実した

ものでないならば、生徒は翌月からスクールに来ないということ
を意味しているのです。と言うことは、スクールと担当講師は

毎回のレッスンを真剣に行なわざるを得ません。結果的に、
充実したレッスンを毎回行なえないスクールは自然に淘汰されて

いきます。そんな中で存在している月謝制スクールは、当然ある
程度の高いレベルを維持し、生徒たちに支持されていることを
意味します。

3.「英語を外国人に教える教授法」をネイティブ講師に指導する
システムのあるスクールへ行くこと。

  今日、多くのスクールではネイティブ講師がレッスンを担当
していますが、外国人に母国語を教える訓練を受けていない

ネイティブ講師は、単なるお喋りは出来ても、生徒に教えること
は出来ません。

それはあなたが日本人であるということのみで、何の訓練も受けず
に明日から外国人に日本語を教えるケースを想定したらすぐ分かる

ことです。あなたは助詞の「は」と「が」の違いや使い方を外国人
に説明できますか。

日本語教師になるには、420時間の講習を受けて、「日本語教育能力
検定試験」に合格しなければなりません。

英会話教師にも,TESOL(Teacher of English to Speakers of
Other Languages)やTESL(Teacher of English as a Second Language)

やTEFL(Teaching English as a Foreign Language)などの資格が
ありますが、1週間程度の短期で取れるコースもあり、余り当てに
なりません。

その点、教授経験豊かなバイリンガル日本人講師がネイティブ
講師に日本人への英語の教授法を指導しているスクールなら安心

できます。日本人に英語を教えるためにどのようなトレーニング
をネイティブ講師に行なっているのかを訊いて下さい。ネイティブ

講師が日本人の生徒に教えるためのトレーニングプログラムを
持っているスクールは良いスクールです

4.ネイティブ講師はよく替わります。でもスクール経営者は替
わりません。
 
  ネイティブ講師がどれぐらいの期間そのスクールで教えている
かを聞くことは、参考になります。中小のスクールでしたら、必ず

経営者に会いましょう。そして経営者の考えや教育方針を聞き
ましょう。当日、会うことが無理でしたらアポイントを取り

ましょう。誠実な経営者なら喜んで会ってくれます。

5.体験レッスンで留意すべきこと。
 
 1)グループレッスンなら入会後、自分が学ぶ実際のクラスで
体験レッスンを受講すること。何故なら、教える講師だけでは

なく、年齢差や男女別などクラスメートとの関係も長く続ける
ためには大切な要素だからです。

 2)プライベートレッスンの場合にも、必ず入会後担当する講師
から体験レッスンを受けましょう。スクールによっては、人気の

ベテラン講師がもっぱら体験レッスンを引き受けており、入会後
実際に担当する講師にがっかりするというケースがあります。

 3)担任制でない場合は、レッスン毎に講師が替わりますので、
その点に留意しましょう。

 4)必ず複数のスクールで体験レッスンを受け、けっして体験
レッスン当日に、入会を決めないこと。体験レッスン受講後、

「これから家に帰って検討して、後日、こちらからご連絡します。」
と言っても、何かいろいろ言われたり、勧誘されたり、家に電話が

きたりする場合は、そのスクールへの入会はお薦めできません。
(つづく)