矛盾するような言い方ですが、外国語は語学の習得を
目的に勉強してもなかなか身に付きません。ビジネス

でもスポーツでも芸術活動でも、何でも構いませんが
自分の目的を実現するためのツールとして、外国語を

学ぶことが外国語を習得する早道です。中学・高校
と学校教育で6年も学ぶ英語が実用のレベルに達し

ないのは、教授法やその他様々な問題もあるのです
が、一番の大きな問題は試験で良い点数をとる以外

に、英語をツールとして習得して、それで何をしたい
のかという英語を学ぶための動機付けが弱く、英語

をコミュニケーションの手段として使う必要性が
薄いか、あるいは殆どないからです。これでは外国語

の習得は困難です。外国語を学ぶなら、その外国語を
習得して、それをツールとして使って、自分は何を

実現したいのかという目的があり、やりたいことが
はっきりしているなら、あなたはその外国語を習得

できるでしょう。使い道が無いものや分からないもの、
または必要性の無いものを習得することは、少数の

天才を除いて大変困難です。また逆に好きなこと、
必要なことを習得することは人それぞれ程度の差

こそあれ、それほど難しいことではありません。
外国語学習は学ぶことを目的とするのではなく、

外国語を使って自らの目的を実現するための手段
として外国語を学びましょう。それならあなたも

確実に外国語が習得できます。