先日、突然アメリカからメールが届きました。メールの送り主は中学・高校と6年間、バイリンガルセンターで英語を学んでいた教え子からでした。彼女はその後、国際基督教大学に進学し、現在、アメリカのバーモント州にある

Middlebury Collegeに留学中とのことです。そこでこれまで英語をどのように学んできたかを友達と話すうちに、バイリンガルセンターや私のことが思い出され、急にメールを送ろうと思ったそうです。こんな嬉しいことはありません。

教師冥利に尽きます。暫く前には、当校で学んでいた生徒が1年間アメリカに高校留学して、帰国後、教室を訪ねてくれました。そして彼女がアメリカで経験した様々なことを話してくれました。彼女もその後、国際基督教大学に

入学が決まり、これからもさらに英語を学び、英語を生かした仕事を将来はしたいと話していました。また、かつて当校で学んだ別の生徒について最近知ったことですが、バイリンガルセンターで高校三年間英語を学び、

その後オーストラリアの大学に留学し、大学卒業後に日本に帰ってきていたのですが、現在はオーストラリア人と結婚してオーストラリアに住んでいるそうです。

その他にも当校で英語を学んだ後、留学し、その後帰国してから日本で活躍している教え子や、そのまま留学した外国に残り働いている教え子たちがいます。このような若い日本人がこれからのグローバル社会で活躍していくと思うと、

私が外国人の先生たちと協力して三十年間努力してきた仕事も意味があったと嬉しくなります。最近の若者は積極性が無いという声を聴きますが、私は頑張っている彼等若者に期待したいと思います。

                                           祷 治満